Threads運用代行の費用相場と失敗しない選び方|業者比較の全知識

Threads運用代行の費用相場と失敗しない選び方|業者比較の全知識 Threads
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「3社から見積もりを取ったのですが、月8万円と月38万円が並んでいて比べられません」「任せたら社内の手間がなくなると思っていたのに、確認作業で毎週時間を取られています」――運用代行については、この2つのご相談をよくいただきます。

先に結論をお伝えすると、金額が比べられないのは情報が足りないからではなく、同じ運用代行という言葉が別々の範囲を指しているためです。投稿を出すだけの契約と、企画から返信まで含む契約では、社内に残る仕事量がまるで違います。総額だけを並べても、比較は成立しません。

solezoreでは、代行の契約を清掃の業務委託にたとえて説明しています。共用部だけを掃くのか、専有部まで入るのか、備品の補充も含むのか。範囲が違えば金額が違うのは当然で、まず範囲を揃えてから金額を見ます。

この記事では、頼める業務の中身から、費用の相場、割り戻して比べる方法、会社の3タイプ、提案で見る5点、契約前の確認、社内に残る作業、そして解約時の注意までを、実際に代行を請け負っている立場から解説します。

Threads運用代行で頼めること

結論: 頼める業務は、企画、執筆、投稿、返信、分析の5つに分かれます。どこまでを含むかで金額が変わるため、範囲を先に揃えます。

丸ごと任せてよい工程と、渡し方が要る工程
5つの業務をどう配るか
投稿と分析は丸ごと任せる
判断が要らない工程。ここは外に出しても質が落ちない
執筆は文章化だけを任せる
社内で話題と要点を出す。社外の人が全部書くと、整いすぎて広告のように見える
返信は答えてよい範囲を1枚で渡す
無いと返信のたびに社内へ確認が飛び、かえって手間が増える

まず中身を分解します。

5つの業務と、執筆と返信を任せるときの注意

業務中身外注しやすさ
企画扱う話題の設計・型の決定中。社内の情報が要る
執筆投稿の文面を書く中。体温が出にくい
投稿決めた時刻に出す・設定する高い
返信付いた返信への対応・他への返信中。判断の基準が要る
分析数字のまとめ・翌月の提案高い

最も外注しやすいのは投稿と分析です。執筆と返信は、社内の情報と判断が必要なぶん、丸投げすると質が落ちます。

Threadsは、書き手の人柄が見える文章のほうが読まれます。社外の人が書くと、整いすぎて広告のように見えることがあります。

任せる場合は、社内で話題と要点を出し、文章化だけを任せる形が現実的です。この形なら体温が残ります。

返信は、その場で判断が要ります。商品の仕様、価格、対応の可否。答えられない質問が来たときに止まると、会話が途切れます。

任せる場合は、答えてよい範囲を1枚にまとめて渡します。この1枚がないと、返信のたびに社内へ確認が飛び、かえって手間が増えます。

費用の相場

結論: 投稿の代行のみで月10万〜20万円、企画と返信まで含めると月20万〜40万円が目安です。単発の初期構築は10万〜30万円になります。

月額に入っていないことが多い4つ
01
画像の制作
投稿に添える画像を作る場合、1枚3,000〜1万円が加わる
02
修正の回数超過
2回までが標準。それ以上は1本あたり2,000〜5,000円
03
緊急の対応
反応が荒れたときや誤投稿への対応。含まない契約も多い
04
他のSNSへの展開
そのまま流しても反応が返らないので書き直しが要る。月額に含むか別枠かで総額が変わる

金額を並べます。

範囲別の相場・相場から外れる場合

依頼する範囲費用の目安本数の目安
投稿の代行のみ月10万〜20万円月30〜60本
企画・投稿・返信月20万〜40万円月60〜90本
アカウント設計・初期構築(単発)10万〜30万円
分析レポートのみ月3万〜8万円

他のSNSと比べると、金額は低めに収まります。動画の制作工程がないためで、同じ月20万円でも、Threadsのほうが本数は多くなります。

月5万円を下回る見積もりは、範囲を確かめます。多くの場合、他のSNSの投稿を転載するだけの契約です。

写真前提で書かれた文章をそのまま流しても、反応は返りません。安く見えても、成果が出なければ費用の全額が無駄になります。

逆に月50万円を超える場合は、他のSNSとの一括契約になっていることが多くなります。Threadsだけの費用がいくらかを、内訳として出してもらいます。

初期構築の中身・追加で発生しやすい費用

単発で頼む初期構築には、アカウントの設計、プロフィールの作成、扱う話題の決定、最初の10投稿が含まれるのが一般的です。

自社で運用を続ける前提で、立ち上げだけを頼む形もあります。この場合、月額の契約に入らずに済むため、費用を抑えられます。

月額に含まれない項目が、後から請求されることがあります。契約前に確認しておくと、認識の差が生まれません。

  1. 画像の制作|投稿に添える画像を作る場合、1枚3,000〜1万円が加わることがあります
  2. 修正の回数超過|多くは2回までが標準で、それ以上は1本あたり2,000〜5,000円
  3. 緊急の対応|炎上や誤投稿への対応を含むかどうか。含まない契約も多く見られます
  4. 他のSNSへの展開|同じ内容を別の面に出す場合、書き直しが要るため別料金になります

4番目は特に確認します。Threadsの文章をそのまま他の面に流しても反応が返らないため、書き直す作業が必要になるためです。 ここを月額に含めているか、別枠かで総額が変わります。

見積もりの段階で、月額に含まれるものと含まれないものを一覧にしてもらいます。口頭の説明だけだと、3か月目に認識の差が出ます。

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1本あたりに割り戻して比べる

結論: 見積もりは本数で割ります。総額では安く見えたほうが、1本では高いという逆転が普通に起こります。

3社を同じ土俵に載せる4手順
1
本数で割る
月20万円で60本なら1本3,333円、月15万円で30本なら1本5,000円。総額と順位が逆転する
2
範囲を3点でそろえる
企画が含まれるか、返信が含まれるか、修正が何回までか
3
文面の見本を3本もらう
自社の話題で書いてもらう。整いすぎた広告文が並ぶなら、社内で書いたほうが結果は良い
4
同じ条件を渡して出し直してもらう
範囲・本数・返信の有無・報告の頻度の4つ。条件を渡さないと各社が別々の範囲で出してくる

比べ方の話です。

割り戻しの計算・本数だけで決めない

月20万円で60本なら1本3,333円。月15万円で30本なら1本5,000円。総額は後者が安いものの、1本あたりでは前者のほうが安くなります。

さらに、範囲を揃えます。企画が含まれるか、返信が含まれるか、修正が何回までか。この3つを揃えて初めて、金額の比較が成立します。

1本あたりが安くても、内容が薄ければ意味がありません。提案の段階で、実際に書く文面を3本ほど出してもらいます。

この3本を見れば、体温のある文章が書けるかどうかが分かります。整いすぎた広告文が並ぶようなら、社内で書いたほうが結果は良くなります。

会社の3タイプ

結論: 代行会社は、SNS全般を扱う会社、Threadsに特化した会社、個人やフリーランスの3つに分かれます。規模と体制が違います。

依頼先の種類です。

3つの性格

SNS全般を扱う会社は、他の面と一括で任せられます。窓口が1つで済む反面、Threadsだけを見ると手薄になることがあります。

Threadsに特化した会社は数が少なく、面の性質を理解している分だけ動きが速くなります。ただし、他の面との連携は別途になります。

個人やフリーランスは、費用が抑えられます。月5万〜15万円の範囲で受けることが多く、体温のある文章を書ける人も少なくありません。一方、体調や繁忙で止まる可能性は法人より高くなります。

どれを選ぶか

他のSNSも同時に外注しているなら、まとめたほうが情報が揃います。Threadsだけを試すなら、個人や特化した会社のほうが小さく始められます。

規模の大小より、実際に文章を書く人が誰かのほうが重要です。 提案してくれた人と、書く人が別であることは珍しくありません。

提案の場に、実際に書く人が同席するかを確かめます。

選び方|提案で見る5点

結論: 提案で確かめるのは、書く人が誰か、文面の見本、返信の扱い、報告の形、そして止めるときの条件の5つです。

提案を受けたら確かめる5点
01
書く人が誰か
提案者と別なら、その人の書いた文章を見せてもらう。規模の大小より、誰が書くかのほうが重要
02
文面の見本を3本
自社の話題で書いてもらうと精度が分かる
03
返信をどう扱うか
含むのか含まないのか、判断の基準をどう作るのか
04
報告の形
何を並べるのか、翌月の提案が入るのか。数字の約束より、進め方の説明が具体的なほうが信用できる
05
止めるときの条件
最低契約期間、アカウントの権限、素材の扱い。ここを契約前に答えられる会社は良い会社であることが多い

比較の観点です。

5つの確認点

  1. 書く人が誰か。提案者と別なら、その人の書いた文章を見せてもらいます
  2. 文面の見本を3本。自社の話題で書いてもらうと精度が分かります
  3. 返信をどう扱うか。含むのか、含まないのか、判断の基準はどう作るのか
  4. 報告の形。何を並べるのか、翌月の提案が入るのか
  5. 止めるときの条件。最低契約期間、アカウントの権限、素材の扱い

5番目を契約前に聞ける会社は、良い会社であることが多いというのが実感です。答えを濁す場合は、そこで判断できます。

提案の質で分かること・相見積もりの取り方

再生数やフォロワー数の目標だけを並べた提案は、慎重に見ます。Threadsはフォロワー数と表示回数の連動が緩く、数の約束は本来しにくい面です。

良い提案は、扱う話題の案、投稿の型、返信の運用まで具体的に書かれています。数字の約束より、進め方の説明が具体的なほうが信用できます。

3社に同じ条件を渡します。範囲、本数、返信の有無、報告の頻度。この4つを揃えて渡すと、返ってくる見積もりが比較できる形になります。

条件を渡さずに提案を求めると、各社が別々の範囲で出してきます。そうなると、比べる作業からやり直しになります。

契約前に確認すること

結論: 確認するのは、アカウントの名義、権限の付与、素材の所有、そして解約後の扱いです。ここを曖昧にすると、契約終了時に困ります。

Threadsは、Instagram側の名義まで確かめる
自社名義で開設した場合
契約が終わっても手元に残る
代行会社には権限を付与するだけ
次の依頼先へ渡し替えられる
代行会社の名義で作られた場合
契約終了の時点で手元に残らない
Threadsは紐づくInstagramのアカウントも代行会社側だと、両方を失う
後から移すのは困難
素材と文章の所有
書いた文章・作った画像・話題の設計。解約後に使えない取り決めだと一から作り直しになる。交渉できる部分

後から揉めやすい部分です。

アカウントの名義・素材と文章の所有

アカウントは自社の名義で開設し、代行会社には権限を付与する形にします。代行会社の名義で作られたアカウントは、契約が終わった時点で手元に残りません。

Threadsの場合、Instagramのアカウントに紐づくため、そちらの名義も確かめます。 代行会社が管理しているInstagramアカウントから作られていると、両方を失うことになります。

書いた文章、作った画像、決めた話題の設計。これらの所有がどちらにあるかを契約書で確かめます。

解約後に使えない取り決めになっていると、自社で続けるときに一から作り直しになります。ここは交渉できる部分なので、契約の段階で確認しておきます。

社内に残る作業

結論: 外注しても、社内には月3〜5時間の作業が残ります。話題の提供、公開の判断、返信で答えられない質問への回答です。

社内に残る3つと、それを半分にする1枚
01
話題の提供
社内でしか知らない情報を渡す。月1回30分の打ち合わせで足りる
02
公開の判断
出してよいかを決める。基準を1枚作れば確認の回数が減る
03
質問への回答
代行会社が答えられない質問に答える。答えてよい範囲の一覧があると減る
04
最初に作る1枚
答えてよい範囲・触れない話題・承認が要る条件。2時間で作れて、毎月の確認が半分以下になる

見落とされやすい部分です。

残る3つの作業

  1. 話題の提供|社内でしか知らない情報を渡します。月1回30分の打ち合わせで足ります
  2. 公開の判断|出してよいかを決めます。基準を1枚作れば、確認の回数は減ります
  3. 質問への回答|代行会社が答えられない質問に答えます。答えてよい範囲の一覧があると減ります

この時間を見込まずに契約すると、担当者が疲弊して更新されないまま終わります。 業務時間として認めておくほうが続きます。

手間を減らす工夫

答えてよい範囲の一覧、触れない話題の一覧、承認が要る条件。この3つを最初に1枚にまとめると、以降のやりとりが大幅に減ります。

作るのに2時間ほどかかりますが、毎月の確認作業が半分以下になります。契約の初月にこの時間を取っておくと、翌月から楽になります。

1枚は半年ごとに見直します。商品や体制が変わると、答えてよい範囲も変わるためです。

内製と外注の分かれ目

結論: 分かれ目は、社内に書ける人がいるかどうかです。Threadsは制作の負担が小さいため、他のSNSより内製が成立しやすい面になります。

判断の基準です。

内製が向く場合・外注が向く場合

「SNSは専門家に任せるもの」と思われがちですが、Threadsに限っては社内で回るケースが多くあります。必要な時間が週2時間強で、動画のような制作工程がないためです。

現場を知っている人が自分の言葉で書くほうが反応が返ります。書ける人が社内にいるなら、外注する理由は薄くなります。

書ける人がいない、あるいは時間が取れない場合は外注が向きます。特に、投稿の本数を月60本以上に増やしたい場合、社内だけでは回りません。

部分的に出す形もあります。執筆は社内、投稿と分析は外注。この分け方なら、月5万〜10万円の範囲で収まることもあります。

切り替え・解約のとき

結論: 切り替えるときは、権限の移管と素材の引き継ぎに時間がかかります。前の契約が続いているうちに進めます。

終了を伝える前に済ませる4つ
1
自社の管理者権限が生きているかを確かめる
Threadsに紐づくInstagram側の権限もあわせて見る
2
過去の投稿の文面と話題の設計資料を受け取る
次の担当が現状を把握する時間が短くなる
3
継続中の相談がないかを確認する
返信のやりとりの途中で切り替えると、相手側の会話が宙に浮く
4
答えてよい範囲の一覧を次の担当へ渡す
社内でも別の会社でも同じ。終了を伝えてからでは対応の優先度が下がる

終わり方の話です。

解約前にやること

  1. アカウントの権限を確認し、自社の管理者権限が生きているかを確かめます
  2. 過去の投稿の文面と、話題の設計資料を受け取ります
  3. 返信のやりとりで、継続中の相談がないかを確認します
  4. 次の担当(社内か別の会社か)に、答えてよい範囲の一覧を渡します

終了を伝えてからでは、対応の優先度が下がります。 前の契約が続いているうちに、この4つを進めておきます。

切り替えの判断

同じ課題を3か月伝えていて動かない場合は、切り替えの検討に入ります。あわせて、月次の報告に翌月の提案が書かれない状態が続いている場合も同じです。

ただし、Threadsは判断に3か月かかる面です。開始から2か月で数字が出ないことを理由に切り替えると、どの会社に頼んでも同じ結果になります。

切り替えるときは、過去の投稿と数字を先に手元へ移します。

solezoreの支援事例|業種別の進め方

結論: solezoreでは、全部を任せる前に部分から始める提案をしています。ここでは2つの業種で、どう分けたかを紹介します。

医薬品|執筆だけ社内に残した例

一般用医薬品を扱うメーカーからのご相談です。表現の制約があるため、外部に書かせると確認の往復が増える状態です。

当初は全部を任せる契約を検討されていましたが、試算すると社内の確認作業が月12時間になる見込みでした。任せているのに手間が増える形です。

そこで、執筆だけを社内に残し、話題の設計、投稿、返信の一次対応、分析を外に出しました。月額は32万円の見込みから18万円に下がっています。

社内の作業時間は月4時間に収まり、確認の往復もほぼ消えました。制約が強い業種ほど、書く工程を社内に残すほうが早く回ります。

メディア|3社の見積もりを揃え直した例

情報サイトを運営する会社です。3社から見積もりを取ったものの、月8万円、月22万円、月38万円と幅がありすぎて判断できない状態でした。

内訳を並べると、範囲がまったく違いました。8万円は他のSNSの転載のみ、22万円は執筆と投稿、38万円は企画から返信までです。

同じ条件を渡して出し直してもらいました。範囲、本数、返信の有無、報告の頻度の4つを揃えています。

出し直した結果、月18万円、月21万円、月24万円という並びになりました。「最初の見積もりで安いところに決めなくてよかったです」というお言葉を、担当の方からいただいています。

solezoreのサービス一覧と料金

よくある質問

Q. Threadsの運用代行はいくらくらいですか?

A. 投稿の代行のみで月10万〜20万円、企画と返信まで含めると月20万〜40万円が目安です。動画の制作工程がないため、他のSNSより金額は低めに収まります。単発でアカウント設計と最初の10投稿だけを頼む形なら、10万〜30万円の範囲になります。

Q. 月5万円の見積もりが来ました。安すぎますか?

A. 範囲を確かめます。多くの場合、他のSNSの投稿を転載するだけの契約です。写真前提で書かれた文章をそのまま流しても反応は返らないため、安くても成果が出なければ費用の全額が無駄になります。何本出すのか、書き下ろすのかを聞いてから判断します。

Q. 見積もりの比べ方が分かりません。どうすればいいですか?

A. 本数で割ります。月20万円で60本なら1本3,333円、月15万円で30本なら1本5,000円で、総額と1本あたりで順位が逆転します。そのうえで、企画が含まれるか、返信が含まれるか、修正が何回までかを揃えます。3社に同じ条件を渡して出し直してもらうのが確実です。

Q. 返信まで任せられますか?

A. 任せられますが、答えてよい範囲を1枚にまとめて渡す必要があります。これがないと、返信のたびに社内へ確認が飛び、かえって手間が増えます。作るのに2時間ほどかかりますが、毎月の確認作業が半分以下になるため、契約の初月に用意しておくと後が楽になります。

Q. 外注すれば社内の手間はなくなりますか?

A. なくなりません。話題の提供、公開の判断、答えられない質問への回答で、月3〜5時間が残ります。この時間を業務として見込んでおかないと、担当者が疲弊して更新されないまま終わります。手間を減らすには、答えてよい範囲と触れない話題の一覧を先に作ります。

Q. 社内で回すのと外注するのは、どちらがいいですか?

A. 書ける人が社内にいるなら、内製が成立しやすい面です。必要な時間は週2時間強で、現場を知っている人が書くほうが反応も返ります。書ける人がいない、あるいは月60本以上に増やしたい場合は外注が向きます。執筆だけ社内に残し、投稿と分析を出す形なら月5万〜10万円で収まることもあります。

まとめ

Threads運用代行について、要点を整理します。

  • 頼めるのは企画、執筆、投稿、返信、分析の5つ
  • 外注しやすいのは投稿と分析。執筆と返信は社内の情報が要る
  • 投稿の代行のみで月10万〜20万円、企画と返信まで月20万〜40万円
  • 月5万円を下回る場合は、他のSNSの転載だけの契約を疑う
  • 見積もりは本数で割る。総額と1本あたりで順位が逆転する
  • 提案で見るのは、書く人、文面の見本、返信の扱い、報告、止める条件
  • アカウントは自社の名義で。Instagram側の名義もあわせて確かめる
  • 外注しても社内に月3〜5時間が残る
  • 答えてよい範囲の一覧を作ると、確認作業が半分以下になる
  • 判断は3か月。2か月で切り替えると、どこに頼んでも同じ結果になる

本文で触れなかったことを1つ足します。最初の契約は3か月の試行にしておくと、判断の材料が集まります。 いきなり1年で結ぶより、3か月で報告の質と連絡の速さを見てから範囲を広げるほうが、大きな金額で外すことがなくなります。

やらないほうがよいこともあります。総額だけで比べること、書く人を確認せずに決めること、そして解約の条件を聞かずに契約すること。3つ目は、終わるときに必ず問題になります。

次の一歩は、頼みたい範囲を5つの業務から選ぶところからです。範囲が決まっていれば、見積もりは比べられる形で返ってきます。

solezoreでは、Threadsの運用代行を、範囲を選べる形でお受けしています。いまの見積もりが妥当かを見るところだけ、というご相談も承っています。

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後藤駿幸(株式会社solezore 代表取締役)

この記事の監修者

後藤駿幸

株式会社solezore 代表取締役

株式会社solezore 代表取締役。30万人規模のTikTokアカウントを現役で運営しながら、企業のSNS運用代行・TikTokキャスティング・EC販売支援を行う。記事は、自社と支援先の運用で実際に起きたことをもとに書いている。

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